クローバーフィールド ★★☆☆☆
かつてセントラルパークと呼ばれた場所で発見された暗号名“クローバーフィールド事件”に関連するビデオとして上映が始まる本作は、大袈裟ではなく映画の歴史を変える作品になった気がしてならない。巨大生物がニューヨークに突如上陸して暴れた夜を、偶然民間人ロブの日本への長期単身赴任送別会とでも言うべきサプライズパーティーでビデオカメラを回していた男が記録した……という設定なのだが、これが見事なまでに臨場感がタップリ。まさに自分がその現場に居合わせているかのような圧倒的な臨場感で描かれているのだ。
通常ならば軍隊と巨大生物の戦いをずっと見せたり、この巨大生物の正体が何かを語ったりしてしまいがちなのに、本作はあくまでもこのパニックに巻き込まれた普通の人々の視点でしかないのが素晴らしい。だから軍隊が戦っているところに遭遇すればそういう映像が入るし、怪獣も身体の一部しか写らなかったりするのだ。9.11のあの衝撃的映像が映画業界にもたらしたものは大きいが、本作は映画にあれと同じ臨場感を見事に入れ込むことに成功。またそのビデオがロブと恋人とのデートをおさめた映像の上にうっかり重ねてしまった形にしたのも素晴らしい。時折そのデート映像が残っていて垣間見えることでロブと彼女の恋愛事情が見え、現実の展開(彼女は自宅で大怪我を負っており、騒動の中、ロブは彼女を助けに行こうとする)により哀しみを誘うのだ。(横森文)
☆ネタバレあり☆
公開まで内容を一切隠されていたこの映画、
それだけに期待も高まり、
TSUTAYAでのコーナーも、「張り切りすぎやない?」ってくらい本数入れてきてるし。
私はダメでした。
みっちもイマイチだったっぽい。
ブレアウィッチ然り、
ハンディカムで目が疲れて。ほんとに。
臨場感を出したいのは分かるけど、
リアリティを追求するならば、
まず、
あの超非常事態で一般人の、しかもさえない役なのに、
延々カメラ回し続けるのがまずあり得ませんから。
そこがもう現実離れしていてリアリティどころじゃないんです。
私にとって、だけどね(^^;
それからそれから、
リアリティを求めるなら、
助けに行かないでしょあの状況じゃ。
リアリティを求めるなら、
落ちたら死ぬでしょあの高さから。
そしてあの巨大生物、
なーんか初号機っぽいしさー。
主役のコを日本に行かせようとしりなんか日本に絡もうとするからには、
監督だか誰だかが日本好きなわけでしょー・・?
しょうがない。
私はもうハンディカムって知った瞬間から、
もうちょっとアレルギー出てしまってたからね、
かなり否定的な見方をしてるんでしょね(^^;
私の感想と違ってレビューでの評価は結構高くてびっくりしちゃった。
結構最初は面白かったんだけどなー?
こげんなったらこーら怖かろうて!
でかっ!何あれ?でかっ!!
ってねー(笑)
二重撮りでああいうラストに持って行くのはアリと思うけど、
なーーんか、どーーうも、クサイんだよな・・(笑)
レビューの平均点が高いってことは、
私がひねくれてるだけなのかなー(^^;

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