キッズ・リターン ★★★★☆

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一人はボクサー、もう一人はヤクザに。高校時代の二人の親友が辿った栄光と挫折の道程を鮮烈かつ残酷に描き出した青春映画の傑作。
カンヌ映画祭で好評を博した北野映画第6作。シンジとマサルの2人は高校時代の友人。ヤクザに憧れるマサルはケンカに強くなろうとシンジを誘ってボクシングジムに入る。しかし、認められたのはシンジであり、けんか気分の抜けないマサルはジムを飛び出して、ヤクザの世界へと足を踏み入れる。
それぞれの世界で、彼らは大人の醜さと彼ら自身の未熟さを思い知ることになる。一方で、高校時代彼らにバカにされながら、漫才をやっていた同級生は着実に認められていく。シンジとマサルが自転車で校庭をグルグル回るシーンは、青年期の無意味さと切なさがあふれる秀逸なシーンである。また、安藤政信と金子 賢2人の新人俳優をこの世に送り出した傑作でもある。(堤 昌司)


これも★4.5はあるわ~素晴らしい!!

みっちは大好きな作品で、もう4~5回目だったらしいんだけど、
私と一緒にまた見入ってましたよ(^^)
私はというと、
これまでもみっちが観てるのを横目で見てたけど、
特に興味惹かれなかったんだよね~。
でもこれもテレビ番組のオススメレンタルDVDのコーナーで紹介されてて、
あまりにも高評価だったんで気になって借りてみました。

これほど”たった一言のコトバ”に衝撃を与えられた映画は初めてでした。
「名台詞だ」と謳われる最後の一言で、
私はボワッと涙が噴き出し、胸がいっぱいになり、大変なくらいでした。
この一言で、全てが救われる、そして人生とはステキなものだと思える、幸せな気持ちになれる、
これ以上ない影響力のある一言でした。

”高校時代の二人の親友が辿った栄光と挫折の道程”も、とてもとても切ないのです。
若さ、若さゆえの弱さ、
な~んか、この歳になって観るとほんと切ないのよ~。

これが青春映画か~
これぞ青春映画だな~と心に染みます。


北野映画って微妙に分からないのが多い気がするんだけど、
これはさすがに”世界の北野”って言われるのが理解できる1本でした(^^)

PS 安藤若くてカワイすぎ☆(笑)


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