ロード・トゥ・パーディション ★★★★★

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1931年。アイルランド系ギャングの殺し屋マイケル・サリヴァンは、父親のような存在のルーニーの片腕として働いていた。しかし、12歳の長男がルーニーの息子の殺しの現場を目撃したことから、妻と次男を殺害される。生き残った父と息子は復讐と救済を求めてシカゴに旅立つが、ルーニーは実の息子の言葉のまま残虐な殺し屋マグワイアに跡を追わせる。凍てつく冬から緑萌える春に移ろうとしている季節。パーディション(地獄)という名の町を目指す苦難の旅で、強い絆が生まれ始めたふたりの行く手に待つものとは…?

アカデミー賞2年連続受賞という快挙を成し遂げたトム・ハンクスと、美しさと演技力を併せ持つジュード・ロウ、そして最後の“銀幕スター”、ポール・ニューマン。この3大スターと初監督作品「アメリカン・ビューティー」で大成功を収めたサム・メンデスの夢のコラボレーションが実現。2000人のオーディションから選ばれたタイラー・ホークリンもサリヴァンの息子マイケルに扮し、名優たちの中で新人とは思えない演技力を見せている。


※ネタバレあり

これはもう、
素晴らしい映画。

みっちと試写会に行って感動したんだよね。
で、TSUTAYAでDVD探してたら見つけて、
懐かしいな~すごい感動したけど詳細忘れたな~と思って借りてきてみました。
借りてきてよかった!!
今のとこはずし気味だから(^^:

親子愛というか、
父と息子の愛情が描かれてます。

サリヴァンとマイケルだけじゃなく、
ルーニーとサリヴァンの間にある親子と変わらない愛情、
そしてコナーからルーニーへのひねくれてしまった愛情。
それが深いからこそ、苦悩するサリヴァンやルーニー。

ちょうど今読んでる本に、
「子供を殺されたらどうするか?」っていうテーマがあって、
まさにそれだなーと思った。
復讐する気持ちも分かるけど、
もしその復讐されて死んだ子供の親だったらどうするか。
復讐は、復讐を生んでしまうんだよね。

そして、この映画の結末もそうだった。
ルーニーの「お前でよかった」というラストのセリフが、
痛く突き刺さって、
涙しながらピアノの連弾シーンを想いました。。

くっそー、コナーのせいでーー(T_T)!

でも、コナーも、
父の愛情をサリヴァンに横取りされたとの、
嫉妬心からの行動であって欲しい、とちょっと願うのです。。

すれ違っていたサリヴァン親子が、
少しずつ近づいていく様子がすごく微笑ましくて、
やっと、やっと、と言う時のジュウドロー・・
やっぱり人を殺めてきたマフィアには、人並みの幸せは得られないんだろうねー。。
サリヴァンはそれを知ってたから、
最後までマフィアの世界からマイケルを救おうとしてたんだろうねー。。

「彼は僕の父でした。」
号泣です(T_T)
よい、映画です。

そうそう、ポールニューマン、おじいちゃんになっても最高!
素晴らしい演技です。
(特に雨の中の殺されるシーン、好きです。。)

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