ライトスタッフ ★★★★☆

画像


トム・ウルフの世界的ベストセラー小説をもとに『存在の耐えられない軽さ』『クイルズ』などのフィリップ・カウフマン監督が壮大なスケールで描いた宇宙開発秘話。1950年代より始まった米ソの冷戦構造のさなか、アメリカは宇宙開発に一歩先でていたソ連に対抗すべく、マーキュリー計画を推進。7人のパイロット(スコット・グレン、エド・ハリス、デニス・クエイドなど)が宇宙飛行士として選ばれるが、それに背を向けるかのように、初めて音速の壁を破った男チャック・イエーガー(サム・シェパード)は独り自らの記録を超えるべくチャレンジを繰り返していく。
国家に殉じて英雄となるべく訓練を続ける男たちと、あくまでも一匹狼として生きようとする男、ヒーローの姿を対比的に描いた快作。アカデミー賞編集・作曲・音響・音響効果の4部門を受賞。(的田也寸志)


トースケさんにオススメしてもらった映画です。
やっと借りてきましたよ(^^)

とにかくもう、エドハリスはもちろん出演陣の豪華さにびっくり・・・
おまけにジェフゴールドブラムまでひょっこり出てるし!
もう出てる人たちにとりあえず圧倒されましたよ~

そして内容は・・・
素晴らしい映画です(T_T)

実話ということもあり、
誇張もなく、もちろんCGによる魅せようとする映像もない、
命を懸けて夢を追いかける男達の壮大なドラマで、
更にほったらかされそうなパイロットの奥さんの心情まで丁寧に描かれています。
今の宇宙飛行士もすごい人達なんだろうけれど、
当時のいっぱいいっぱいの技術でなんとか作られたロケットで、
未知の宇宙を目指した彼らはケタ違いだな~と思った。

でも私にとっては、感動する映画、よりも、
勉強になる映画になりました。
マーキュリー計画も知らなければ、人類がどうやって音速の壁を越えたのかも知らなかったので、
こうやって何度も挑戦と失敗を繰り返して、
人類は宇宙に行くことができるようになったんだ、速さ、高さを極めてきたんだと
ほんとに勉強になりました。

サムシェパードカッコイイ!!!
最後までパイロットとして貫き通す姿、不時着後の笑顔にズキュンとやられました・・
この間観た「ステルス」でいや~な役演じてたのには気付かなかったけど、
別人(^^)!
この映画が公開されたときはめちゃくちゃ人気だったろうな~♪

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2006年07月06日 00:01
おー、ご覧になりましたか.音楽や映画を薦められると儀礼的に「今度見ますね」と言ってしまうのですが(自分も含めて)、ちゃんと見てくれるやんやんさん大好きー!!
何も知らない大衆にとってはヒーローなのだけど、内部側から見ると多分に実験台なのですよね、彼らは.それでも自らの誇りと勇気で挑戦する姿を知ることができました.現在でさえスペースシャトルが故障多発してるのに、当時の技術で宇宙に行くなんて、今考えると無謀に近いですよね.
音楽もステキだってでしょ.
2006年07月06日 02:56
フフフ~こちらこそ!!
いい映画を薦めていただいてありがとうございました(^^)
オススメしてもらったものは携帯に入れておいて、
遅くなってはしまいますが観ますよ~!!
残念ながら最近はDVDがなくて観れなかったりするのも多いのですが・・
これあってよかったです!!

しかし良かった。
ほんと実験台ですよね。
でもその勇気を、サムシェパードがちゃんと分かってるところがなんか嬉しかったです(^^)

『人類には“夢”。男たちには“挑戦”。』が宣伝コピーだったとか。
まさにその通りですね。

音楽もステキでした~!!
壮大な感じで物語を盛り上げてて、
ラストの曲とか、あと耳にしたことある曲もいくつかあって、
この映画で使われていたんだ!と発見でした~(^^)

またいいのがあったら教えてくださいね~!

この記事へのトラックバック