政庁跡・観世音寺とは

今日、西鉄の駅で太宰府のパンフレットを見つけた。
博物館ができたから作られたみたい。
で、いつも行く政庁跡と観世音寺、
何?って聞かれても分からなかったもんで、それ読んですっきりした(^^)
なので、せっかくなのでここで紹介。
○大宰府政庁跡○
「都府楼跡」の名で親しまれている大宰府政庁跡は、
九州全体を治める役所大宰府があった所である。
7世紀の後半から奈良・平安時代を通じて九州を治め、
我が国の西の守りとして防衛を、また外国との交渉の窓口として重要な役割を果たした。
○観世音寺○
「源氏物語」にも登場する観世音寺は、斉明天皇追悼のため天智天皇の発願によって建てられた寺である。
完成は奈良時代、現在は江戸時代初めに再建された講堂と金堂(県指定文化財)の二堂があるのみである。
ちなみに、大宰府と太宰府、歴史的には大宰府、地名では太宰府を使ってるみたい。
七、江戸時代に立てられた寺の周りで遊んでるんだね~。。
プチ情報でした(^^)
この記事へのコメント
大宰府と太宰府の違いもおもしろい。
実は区別ついてなかった。。。
身近でも説明できんとことかあって、
こういうパンフってたまに見つけて読むと
おもしろいよね(^^)
るるぶの「福岡」とかねー<笑>
むしろ「いきなり饅頭の由来」の方が当てはまるよね(^^;