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発端は破格の賞金が懸けられた『太宰治芸術賞』。 その第一回受賞作家となった五代光興は、デビュー作で実父の性を赤裸々に描き、今回の作品では自らの夫婦生活の恥部をテーマにした。 プライバシーの切り売り以外に小説を書くすべを知らぬそんな五代のもとに、受賞を祝う電報にまじって一通の弔電が届いた。 そして留守番電話には見知らぬ男の高笑い。 さらには、右手を薔薇の棘で傷だらけにして息絶えた女。 自殺か他殺か、犯人は五代なのか。 警視庁捜査一課の烏丸ひろみ刑事が挑む『三色の悲劇』シリーズ第一弾。 意表の真相は巻末の薔薇色ページに。 『美しき薔薇色の殺人』(上のあらすじはコレ) 『哀しき檸檬色の密室』 『妖しき瑠璃色の魔術』 の3冊からなる吉村達也のシリーズ。 面白いのは面白いですが、 このシリーズ、 朝比奈シリーズに比べると手抜き感を感じてしまいます。 なんでだろう。 なんでかな? 1冊1冊を取ってみると、 そんなに込み入ったトリックがあるわけじゃなし、 犯人が捕まらない話もあったりだからかな。 でもうまい具合に3冊がリンクされています。 ラスト、 彼女が死んだのだという解釈が合ってるとしたら、 最後の3行で背筋が凍り、 私的には成功のシリーズです。 でも、このシリーズの主人公って他のシリーズにも顔出してるから、 多分間違った解釈なんだろうな〜(^^; やっと吉村達也読み終わった! 多分! 次は、また借りてしまった歌野 晶午「世界の終わり、あるいは始まり」を読みますです。 自分で買ったのは「葉桜の季節に君を想うということ」だけど、 後回しだー(^^; |
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わたしも、友人に吉村作品いただきました。 |
ごぼう 2008/07/14 23:01 |
>ごぼうさん |
やんやん 2008/07/14 23:05 |
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